シマノのリール、特にアンタレスやカルカッタコンクエストなど、長年使っていると金属部分の光沢が失われ、小傷が気になることがありますよね。今回は、有名な金属磨き剤「ピカール」を使って、リールの光沢を甦らせるかどうかを実験的に検証してみたいと思います。RE-Bornガレージではオーバーホール・メンテナンス対応を受け付けます。アンタレス、メタニウム、カルカッタコンクエスト、アルデバラン、クロナークなどのオーバーホール、メンテナンス、修理も承ります
- 「ピカール」を使って、リールの光沢を甦らせるかどうかを実験的に検証
- シマノのリール、特にアンタレスやカルカッタコンクエストなど、長年使っていると金属部分の光沢が失われ、小傷が気になることがありますね。今回は、有名な金属磨き剤「ピカール」を使って、リールの光沢を甦らせるかどうかを実験的に検証してみたいと思います。
- 有名な金属磨き剤「ピカール」とは
- Amazonにてピカール本体、ピカールクロスを購入しました。ピカールといえばギターのフレットの汚れや、金属製品の磨きで有名です。シマノ製リールのアンタレスやカルカッタコンクエストの金属パーツでも効果があるか検証してみたいと思います。ピカールは、金属磨きの定番アイテムです。こちらの缶を見たことがある方も多いことでしょう。
ピカールの詳細やAmazonの購入先はこちら
金属磨きならピカール
- アンタレスボディパーツを磨きました
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ピカールの利用方法は以下です①フタをとる前に缶ごとよく振ってください。②柔らかい布に適量を付け、汚れがとれるまで磨いてください。③充分磨けましたら別の柔らかい乾いた布でよく拭きとってください。
- アンタレス磨き作業完了しました
- 写真ではわかりにくいかもしれませんが、作業前と比較して光沢が少し甦りました。20年以上前に販売された初代アンタレスがここまで綺麗になるのは喜ばしいことです。現役引退したアンタレスや04カルカッタコンクエストDCなどをピカールで磨いて飾ってみるのもてみるのも良いかと思います。
ピカールを試してみる際は自己責任で行ってください
初代アンタレス オーバーホール後
