20 エクスセンス DC SS オーバーホール、メンテナンス修理について掲載します。ハンドル回転にゴリ感があり、飛距離が悪いが悪いとの事。RE-Bornガレージではオーバーホール・メンテナンス対応を受け付けます。アンタレス、メタニウム、カルカッタコンクエスト、アルデバラン、クロナークなどのオーバーホール、メンテナンス、修理も承ります。
- 20 エクスセンス DC SS オーバーホール <DC内ベアリング交換、ギア回転ゴリ:水洗いについて>
- 20 エクスセンス DC SS のオーバーホール対応です。検証した所、海水利用ですのでパーツに錆が発生していると想定されます。その他に見落としがちですが錆の原因については水洗いが原因と想定しており水洗い後、内部に水が混入し乾燥していないため錆が発生したと想定しています。水洗いは過度に実行せず濡れ雑巾で拭く程度でよいかと思います。水洗いをする場合は3回に1回程度少量の水でお願いします水洗い後はDC、スプールを取り外し数日乾燥させてください。ちなみにシマノが言う水洗いは1年に1回のオーバーホールを前提に水洗い可能としております。定期的なオーバーホールをお勧めします
- 20 エクスセンス DC SS パーツ洗浄作業
- 20 エクスセンス DC SS のパーツ洗浄です。写真はメインギア、ボディ洗浄時です。RE-Bornガレージでは完全分解を実施後、すべてのパーツを超音波洗浄を実施し、パーツクリーナにて洗浄、パーツを1点1点目視にてブラッシングを行います
- 20 エクスセンス DC SS オーバーホール パーツ洗浄完了
- 20 エクスセンス DC SSのパーツ洗浄です。RE-Bornガレージでは完全分解を実施後、すべてのパーツを超音波洗浄を実施し、パーツクリーナにて洗浄、パーツを1点1点目視にてブラッシングを行います
- 20 エクスセンス DC SS オーバーホール レベルワインド部、クラッチカム部 オーバーホール
- 写真は20 エクスセンス DC SSのクロスギア部、レベルワイン組み立て時とクラッチカム部組み立て時のの写真です。20 エクスセンス DC SSはクロスギア部、レベルワインド部の分解も難しく一度分解すると組みにくい構造です。組み立ては難易度が高く、通常のメンテナンスでは出来ない部分となります。知識と経験が無いと組めない部分ですので一般の方はレベルワインド部の分解は挑戦しない方が良いかと思います。レベルワインド部はゴミが詰まりやすい箇所ですのでRE-Bornガレージではレベルワインド部も完全分解しメンテナンス、グリスアップを行います。
- 20 エクスセンス DC SS オーバーホール ギア/ドラググリスアップ 内部オーバーホール修理完了
- 内部オーバーホールが完了しました。完全分解清掃後、グリスアップ、組み上げとなります。過剰なグリス感もなく正常な状況です。RE-Bornガレージのオーバーホールは完全分解清掃、パーツ交換を実施し不良部分は残さない方針です。
- 20 エクスセンス DC SS オーバーホール スタードラグ調整
- 20 エクスセンス DC SSのドラグ調整時です。ドラグ調整がが悪いとハンドル回転の違和感が発生し内部のギアやベアリングの破損につながりますます。ハンドルの取り付けも難易度が高く取り付けは難しくスタードラグ音出し板を傷める方も多くおられます。オーバーホールはRE-Bornガレージにお任せください
- 20 エクスセンス DC SSオーバーホール完了
- 20 エクスセンス DC SSオーバーホール完了修理対応が終了しました。今回不良パーツとしてメインギア、ピニオンギア、スプールベアリング、DC内ベアリング、X-SHIPベアリング、ピニオンギヤベアリングの交換を行いました。エクスセンスは海水にて利用されているため錆が発生しやすい機種です。年に1度程度の定期的なオーバーホールが必要です。オーバーホールはRE-Bornガレージへご相談ください
20 エクスセンス DC SS オーバーホール後