17クロナーク MGL 150HGのオーバーホール 修理について掲載します。RE-Bornガレージはアンタレス、メタニウム、カルカッタコンクエストなどのオーバーホール、メンテナンス、修理も承ります。
- 17 クロナーク MGL 150HG ボディ分解＜原因判明＞
- 17 クロナーク MGL 150HG内部開封時の写真です。ギヤ類にシマノ純正ではないかなり粘土の高い白いグリスが全てのギヤ、ベアリングにまで塗られベアリング内部に非純正グリスが混入しておりました。これではハンドル回転も、飛距離も良い状態では無かったと思います。ヤフオクおろかショップでも粗悪品が多く流通しております。ご心配の場合はRE-Bornガレージへオーバーホール、メンテナンス、修理依頼をしてください。
- 17 クロナーク MGL 150HG オーバーホール メインギヤ洗浄
- 17 クロナーク MGL 150HG メインギヤ洗浄時の写真です。パーツクリーナにて洗浄後、ブラッシングにてギヤ類すべてのグリスを除去します。目視にてギヤの破損もチェツクいたします。今回はギヤに破損は無かったようです。
- 17 クロナーク MGL 150HG オーバーホール パーツ洗浄完了
- メインギヤ洗浄時の写真を掲載します。RE-Bornガレージでは全てのパーツを一点一点パーツクリーナーにて洗浄しブラッシングします。
- 目視にて不具合パーツを確認します。
- 17 クロナーク MGL 150HG クラッチ組み立て
- 先程のクラッチ部の汚れの除去後の写真を掲載します。細かにブラッシングしておりますので奇麗になっているかと思います。
- 17 クロナーク MGL 150HG レベルワインド組み立て
- 17 クロナーク MGL 150HG レベルワインド組み立て後の写真です。レベルワインドの調整は絶妙で経験が必要です。
- 17 クロナーク MGL 150HG オーバーホール クロスギヤ組み立て
- 写真は17 クロナーク MGL 150HGのクロスギヤ組み立て時のグリスアップ時の写真です。クロスギヤ軸配下ベアリング、クロスギヤ軸は錆びやすい部分ですのでクロスギヤ末端はグリス多めに塗ります。
- 17 クロナーク MGL 150HG オーバーホール クロスギヤ組み立て
- 写真は17 クロナーク MGL 150HGのクロスギヤ組み立て時のグリスアップ時の写真です。クロスギヤ軸配下ベアリング、クロスギヤ軸は錆びやすい部分ですのでクロスギヤ末端はグリス多めに塗ります。
- 17 クロナーク MGL 150HG オーバーホール クラッチカム組み立て
- 17 クロナーク MGL 150HGクラッチカム組み立て時の写真です。こちらのネジの締め付け具合にてクラッチの重さを調整します。
- 17 クロナーク MGL 150HG メンテナンス 組み立て完了
- 17 クロナーク MGL 150HG組み立て搭載完了しました。オーバーホール、メンテナンス後の内部状況は奇麗になり適量のグリスアップです。
- 17 クロナーク MGL 150HG ベアリング挿入
- 17 クロナーク MGL 150HGのベアリング挿入時の写真です。RE-Bornガレージのオーバーホール、メンテナンスでは複数回にわたるベアリング洗浄後、テストにて回転が復旧しているベアリングを再利用します。テスト時NGなら新品をお勧めします。
- 17 クロナーク MGL 150HG スプール メンテナンス
- 17 クロナーク MGL 150HG スプール軸にオイルを適量に塗りました。
- 17 クロナーク MGL 150HG メンテナンス最終工程 磨き上げ
- RE-Bornガレージの分解・オーバーホール・メンテナンス最終工程ではペーパーウェスにて磨き作業を実施します。汚れの残りを目視で再度確認し汚れを落とします。磨き上げた後はとても奇麗な状態で返却いたします。
- 17 クロナーク MGL 150HG オーバーホール メンテナンス完了
- 17 クロナーク MGL 150HG オーバーホール メンテナンス作業が完了しました。ハンドル回転、スプール回転は復旧しました。オーバーホール後の動画を掲載します。RE-Bornガレージのではオーバーホール、メンテナンスを随時受け付けております。カスタムパーツの取り付け、分解して組むことが出来なくなった場合の対応も可能です。
