19 カルカッタコンクエスト 201 DC オーバーホール、修理について掲載します。社外のハンドルに交換したらドラグが効かない。クリック音が出ないとの事。RE-Bornガレージではアンタレス、メタニウム、カルカッタコンクエスト、アルデバラン、クロナークなどのオーバーホール、メンテナンス、修理も承ります。
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC オーバーホール ＜クリック音しない、ドラグが効かない＞
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC のオーバーホールです。この度は社外ハンドルに交換後ドラグが効かない、クリック音しないなどの現象が発生しているようです。スタードラグの回転も悪いようです。RE-Bornガレージでは社外ハンドルの取り付け、調整も行っております。ご自分でオーバーホールされ不具合が発生したシマノベイトリールの対応も可能です
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC オーバーホール 内部状態/ドラグシステム不良
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DCの内部状態です。メインギア内部にあるドラグサウンドシステム内のバネが外れていました。今回のサウンド、ドラグ不良の原因となります。洗浄後にドラグシステムを正常に組みなおします。
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC オーバーホール パーツ洗浄作業
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DCのパーツ洗浄です。RE-Bornガレージでは完全分解を実施後、すべてのパーツを超音波洗浄を実施し、パーツクリーナにて洗浄、パーツを1点1点目視にてブラッシングを行います
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC オーバーホール パーツ完了
- 全てのパーツ洗浄が完了しました。RE-Bornガレージでは完全分解洗浄を行います。完全分解清掃はメーカーサポートでは行っていません。完全分解洗浄後、パーツを目視点検しますので不具合は残りません
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC クロスギア/レベルワインド部オーバーホール
- 写真は19 カルカッタコンクエスト 201 DCのクロスギア/レベルワインド部オーバーホール時です。クロスギア、レベルワインドは複雑な一体構造となっておりオーバーホールの難易度は高い箇所となります。
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC クラッチ部組み立て
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DCのクラッチ部組み立て時の写真です。クラッチ部全てを分解し、クラッチ、クラッチカムを組みなおします。クラッチカム内部にあるピニオンギアベアリングのチェックを行い不具合があれば交換します。今回はピニオンギアベアリングの交換もありました。完全分解しないと交換できない駆動系ベアリングとなります。
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC グリスアップ
- 写真はメインギヤに専用グリスを塗っております。アンタレスやメタニウムシリーズ含め最近のシマノベイトリールは軽量メインギア利用のためグリス切れが発生すると違和感が発生します。RE-Bornガレージのメンテナンスではギヤ、ドラグ類のグリスアップについては細かい筆で丁寧にグリスアップしています。。
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC 内部オーバーホール修理完了
- 内部オーバーホールが完了しました。完全分解清掃後、グリスアップ、組み上げとなります。過剰なグリス感もなく正常な状況です。RE-Bornガレージのオーバーホールは完全分解清掃、パーツ交換を実施し不良部分は残さない方針です。
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC ドラグ調整 組み立て完了
- 04 アンタレスDC 7はドラグ設定が悪いと本来のハンドル回転の軽さが無くに違和感が発生します。ドラグの設定は経験あるRE-Bornガレージへ。
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC オーバーホール完了
- 19 カルカッタコンクエスト 201 DC修理対応が終了しました。今回不良パーツとしてピニオンギアベアリング、ギヤシャフトベアリング、スプールベアリング、DC内ベアリングの4点交換を行いました。オーバーホール後はドラグ不良も解消され、ハンドル回転も良好です
19 カルカッタコンクエスト 201 DC オーバーホール後
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