シマノ アンタレスARオーバーホールオーバーホール、修理について掲載します。”ハンドルのゴロつき感がある”状態です。RE-Bornガレージではアンタレス、メタニウム、カルカッタコンクエスト、アルデバラン、クロナークなどのオーバーホール、メンテナンス、修理も承ります。
- アンタレスAR オーバーホール
- ハンドルを回すとハンドル回転に違和感があります。RE-Bornガレージではオーバーホールと同時に修理対応も可能です。シマノメーカーサポートの終了しましたアンタレスARですがRE-Bornガレージに一度ご相談ください
- アンタレスAR 内部状況
- アンタレスARの内部状態です。メインギア、ピニオンギア含めグリス感がなくなり摩擦の高い状態でした。この状態での利用はギア摩擦抵抗が高い状態ですのでギアが破損してしまします。メインギア、ピニオンギアはシマノへは在庫はございません。当機種については幸いギアの劣化はございませんでした。
- アンタレスAR 洗浄完了 パーツ洗浄完了
- 全てのパーツの洗浄が完了しました。RE-Bornガレージのオーバーホール、メンテナンスではボディ、メインギヤ類、ベアリング、その他パーツ全てを完全分解し、一点一点目視にて洗浄をいたします。メーカーにはここまでのサービスはございません。
アンタレスARパーツ組み上げ- アンタレスARのレベルワインド、クラッチ部の組み上げが完了し、クラッチカム組み立て時の写真です。RE-Bornガレージのオーバーホールでは完全分解洗浄を実施後、一点一点目視にてパーツを確認し、筆で丁寧にグリスアップいたします。
- アンタレスAR ドラグ劣化交換
- アンタレスARはドラグの劣化が激しい機種です。恐らくローギアが原因かと思います。摩耗が早い分定期的な交換が必要です。交換すれば滑りも良く、ロック可能です、ドラグに問題を抱えておられる方はご相談ください
- アンタレスAR メインギアグリスアップ
- 写真はメインギヤに専用グリスを塗っております。今回のハンドル回転違和感はグリス切れによる影響と想定されます。駆動系ベアリングについてはARはオープンベアリングですのでグリスも抜けやすく写真はございませんがグリス注入作業を行い駆動系ベアリングは復旧しました。RE-Bornガレージのメンテナンスではギヤ、ドラグ類のグリスアップについては細かい筆で丁寧にグリスアップしています。
- アンタレスAR 内部オーバーホール完了
- 内部オーバーホールが完了しました。パーツ組み上げ後はグリス感があり良好な状態です。スプールベアリングについては洗浄作業後復旧作業を行い新品並みにスプールは回転します。RE-Bornガレージのベアリング含めた洗浄、復旧作業を行いますのでパーツ交換より安く上がる場合もあります。
- アンタレスAR 最終工程 磨き上げ
- アンタレスAR 最終工程 磨き上げです。RE-Bornガレージのオーバーホールではボディの磨き上げを行います。アンタレスのような金属ボディの場合磨き上げにて小傷が消えるわけではございませんが目立たなくなります。
- アンタレスAR オーバーホール メンテナンス完了
- アンタレスAR オーバーホール メンテナンス完了/修理対応が終了しました。今回不良パーツとして駆動系ベアリング2点、ドラグ交換交換を行いました。オーバーホール後はドラグも強くかつ滑りもいい感じです。またクラッチ、ハンドル、スプール回転も良好です
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- RE-Bornガレージ, shimano, アンタレスAR, オーバーホール, カルカッタコンクエスト, クラッチ, シマノ, ドラグ, メンテナンス, 修理
